2010年01月06日

初出(初出勤)風景から。

毎年のお正月明けの出勤風景は、以前は女性は着物姿が非常に多かった。若い人たちは訪問着姿。そうでない人は、それなりの着物。

そして当日の勤務内容は、お正月の互礼会(相互の挨拶会)だけで、半日程度で終了して退社したものだ。
わたしなんかも、当日は「麻雀」と決めていた。

それが、いまや勤務時間も平常どおり、終日までとなってしまっている。これは、なげかわしい現象である。

およそ15年程前からだろうか。世の中がさらに厳しい経済環境になり始めたころから、大企業を中心として、労使の協議から、初出勤日の慣行が廃止になってきたような気がする。

これは結果として、大きな弊害をもたらしたのではないか。
女性達は、終日の通常勤務ということから、着物姿を止め出した。

「不倫は文化」というには抵抗があるが、年頭の着物姿は、文化
に違いなかろう。季節の風物詩をなくしてしまって、どうするの?
(心の声ー眺める楽しみを奪わないで!)

おかげで、女性達は成人式以後、着物を着る機会が格段に減ってしまったはず。

着物に限らず、「1年の始まり(年始)」と「終わり(御用納め)」の行事などは、伝承として残しておいてほしかったな。

経済中心の発想のために、しらずしらず文化を蝕んだような気がする。大体、「のべつ働く」なんて発想は、貧弱すぎる。
「適度のメリハリ・スパイスの効いた計画的勤務」こそ、求めたい。(syuji)



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2010年01月01日

初詣。

いつもは、除夜の鐘を聞きながら、夫婦で自宅近所の神社とお寺を廻るのが恒例だが、今年はついたちの午後、夫婦で着物を着て、
近くの神社2ヶ所とお寺1ヶ所へ、歩いて初詣と洒落こんだ。

古い集落の間を抜けていくような場所だが、着物姿の人は他には
見られなかった。予想はしていたが、伝統が廃れていくのはさびしい気がする。

機能中心や合理主義だけでなく、着物文化の伝承や、それを楽しむ
ゆとりの境地を大切にもしていきたいと思う。

ちいさな神社やお寺だけれど、人が絶えることも無くお参りが続いている。お賽銭の額には似つかわしくないほどの、沢山のお願いをしてきた。3ヶ所もお願いしておけば、大丈夫だろうよ。

明日2日は、子供達の2家族が来襲してくる。楽しみだ。

3日から仕事開始。今年はどういう訳か3日に2件の申込。
お客様にご利用いただけるのは、本当にありがたい。
今年も、ガンバラナクッチャ!
 (syuji)





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2009年12月26日

クリスマスカクタス

我が家に咲いた、クリスマスの花

今年も思い切り沢山の花をつけてくれたクリスマスカクタス

陽のあたる窓辺で存在感いっぱい
しばしの間 心を和ませてくれています。

のりこ
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2009年12月15日

『からくり』めっけた。

パティオ伏見が入居している御園座会館のすぐそばに
『からくり人形』が5体もあるのを、ご存知かいな。
カメラ
一日に6回(各7分間)開演する。
ご存知「白浪五人男」である。
昭和4年に収録された往時の名優たちの台詞付なので
迫力、迫力!

道行く人も立ち止まったり、携帯でパチパチと写真を
とる光景もほほえましいね。外国の方などは、
いかにも興味深げでござりまする・・。映画
チョン、チョン、チョン、・・・。
(syuji)
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2009年11月25日

朝の散歩道

雨でない限り、ほとんど毎朝は散歩から始まる。
約30分間の短い間だが、すばらしい時間である。

近くの小川までの間に、四季様々な風景が展開していく。
秋は秋で、また木々それぞれの紅葉。
さざんかの花も随所に
控えめにみえてくる。

桜並木が連なる小川に来れば、水鳥が今朝も餌をもとめて
ここかしこにうごめいている。
散歩やジョギングする人たちも、ときおり姿を見せてくれる。

うなずく人・素知らぬふりでやり過ごす人・笑顔をくれる人。
それぞれの朝の始まり。
私たち夫婦の今日一日も、スタート!
(syuji)



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2009年11月22日

好きな小説家

この10年ぐらいの間の私が最も好きな小説家は「藤沢周平」さん
ということになる。文庫本をなんどもなんども、読み返している。
いつもすがすがしい気分で、満足感でいっぱいである。
 
どの作品にも共通して流れているのは、誠実である事の重要さ、
日々を着実に、奇をてらうことなくひたむきに生きることの大切さ、などであろうか。
しかしそれでいて、人生が苦しく物悲しい一面もある。

「絵に描いたような人生」(そんな表現が妥当ではないかもしれないが)が美しいのではなく、悩み・苦しみつつも、ひたすら前向きに生きていく姿こそが、「美しい人生」なんだろうなあ。

 そうは言っても、中々難しい。例えば、人には欲は付きものだ。「欲」とは、言葉をかえれば「目標や希望」とも近い。
それゆえに、ついつい囚われてしまうようだ。

だから少しでも頻度を多く、心を洗い直す機会をもつ必要があるようだ。藤沢周平は、いつも少しだけでも、それを手伝ってくれる気がする。
(syuji)


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2009年10月29日

日本コケイン症候群ネットワークから礼状。

先日、120名の方々の署名を募集先にお送りしたところ、
その団体代表者(土屋正一様)のお名前で、礼状を頂きました。
「沢山の署名をありがとうございました」と添書してありました。

パティオで署名して頂いた一人ひとりのご心情にもお応えできたこと、嬉しく思い、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。

しかしながら、罹病されているご本人やご家族の方々の苦しみを思うと、どうにも言葉にできません。
(syuji)
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2009年09月09日

難病 コケイン症候群

昭和企画の榎本氏のメルマガで、コケイン症候群の存在と問題を知ることができ、私は今微力ながら、国に難病指定を請願する署名運動の一翼を担い始めました。

100万人に一人という奇病で、20歳前後で生命を失う早老病といってよいでしょう。1年以上前でしょうか、テレビで外国の男女の方のケースを見た記憶があります。

大したことは何も出来ませんが、「少しでもやれることはやろう」、「みんなが忘れないように、時々でも小さな鐘を鳴らそう」と思っています。

  日本コケイン症候群ネットワーク
  http://www.jpcsnet.com/

パティオに、署名用紙を置いております。
ご署名頂けます方は、一声おかけ下さい。


  (奥村修二)
  
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