私自身も同窓会のメンバーの一人として、パティオ伏見で定例の
会合を持っている。
殆どに共通していえるのは、「若い人たちが少ない」ということ。
ある年齢に達したら、意義が分かるようになり、出席するようになると
いう話はよく聴く。しかし、そんなに楽観はできないように思う。
昔は仲間意識があった。企業は殆どの人が終身雇用の意識で、働いていた。だから忙しくもあり、逞しくもあった。会社の連中とどれだけ呑みに行ったことか


今の人たちは、かなり冷たい環境

燃えろ!人間ども。
ひとは一人ではない。年上の人たちは、何かを世の中に返したい人が多い。
若い人たちは、まだまだ経験も人脈も不足している筈。
困ったとき、苦しいとき、誰かに相談してみよう。
1人でゲームに明け暮れてはいないか。えらそうに世の中を見放してはいないか。親しい友達がいるか。
希望の灯は見えなくても、身辺にまるで無数の蛍火のように、飛んでいるはずだ。チャンスはつかまなかったら、自分のものにはならない。
何かあれば、私でよければ、遊びに来てください。
駄目でもともと。但し、電話してきてからだぜ。
(syuji)