2012年08月29日

オリンピック賛歌?

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メダリストによる銀座のパレードの盛況は、今年のロンドンオリンピックでの日本国内の盛り上がりを、
そのまま示していましたね。

なでしこジャパンの様に今や日本国内ではメジャーな人気スポーツだけでなく、アーチェリーやハンマー投げ・フェンシングなどのメダリスト達にも、惜しみない拍手が贈られていたようです。

私自身もオリンピック期間中は、日本選手の活躍に胸を弾ませていました。

勝った選手も、負けた選手も、これまでのながい・きつい練習のせいでしょう、涙や歓喜の表情と無縁ではありませんでした。そういう姿が、私たちに感動をもたらすのだと思います。

簡単に取れたメダルであれば、ご本人にとってそれほど感動深いものにはならないことでしょう。

今年の選手達のコメントに特徴的だったのは、「家族やコーチ、スタッフ、そして支援者への感謝の言葉」
であったように思います。また、「チーム同僚への感謝の言葉」も多かったようです。

ひょっとしてこれは、考えすぎかもしれませんが、昨年の東北大地震以降に、大勢の人が感じ始めた「絆」のせいでもあるのでしょうか。

すばらしいことだと思います。

一方で少し首をかしげるのは、メダルの数へのこだわりです。練習の成果を端的に検証できるものの一つには違いありませんが、国粋的な関心に終始するのは避けたいものですね。

それが高じると、「あの国をやっつけてやる」意識が芽生えてきます。第2の因縁の争いに進みます。
それよりも、「好敵手」でありたいですね。

パレードについてですが、メダリスト限定なのも如何なものでしょうか。
武運つたなく敗れ去った人も、選考を経て国の代表選手として戦ってきた人たちです。
メダルの取れなかった選手たちがどう考えるかは聞いてみたいところです。
    (syuji)



posted by okumura at 18:33 | TrackBack(0) | 心の響き